【ポケとる】最新版対応【ステージ37】ニャース、大量コイン入手手順・選抜ポケモン大公開

最終更新日
攻略大百科編集部

ニャース=コインというのは本作の【ネコにこばん】がきっかけなのだろうか、ニャースがゲームに出てくれば

ボーナスステージのような金銭等のサブスコア・アドバンテージ系ステージの担当になりがち。このゲームも例外ではなかった。

ステージ37のニャースは他のステージと違いステージ内にコインが3ヶ所あり、全部マッチすれば100コイン、更にオジャマでコインも出してきたら300~500と増えていきコインを稼げます。

スマホ版では、岩ブロックを生成したり、コインを数ヶ所に出したり一長一短のオジャマがありますが、今回は

3DS同様、オジャマカウントがなくなったらコインを両端以外の盤面のどこかに設置という条件で記事を書いていきます。

 

WVW69jDTPdU4iWWR3g

過去の記事はこちら

ニャースのステータス

HP:1160 手数:8 弱点:格闘 半減:ゴースト

はっきりいって序盤に出てくる一般的な難易度の体力と手数、攻略はもちろん、S判定も楽に取れる簡単なステージ

ただ重要なのは盤面配置で

 

左上以外の隅にそれぞれコインが1枚ずつ設置してある、これを如何に4~5マッチしてコインを稼ぐかがポイントとなる。

ニャースのオジャマ

オジャマカウント3の後にしてくるオジャマ

  • 両端以外にコインを1個出現(両機種)
  • 両端も含め盤面にコインを1個出現(スマホのみ)
  • 盤面2~3ヶ所にコインを出現(スマホのみ)
  • 盤面1ヶ所を岩ブロック化(スマホのみ)

以上の4パターン、3DSは3手×2でコインを操作して5マッチが狙いやすくなるが、スマホ版はやや運要素になる

2~3ヶ所コイン化にしてくれれば御の字だが、岩ブロックにする可能性のが比較的高い

ただ一定体力(残り体力400)以下で岩ブロック化が激しくなるがコインを3個出す可能性もある。

操作基本形

今回は一般的な例として3ds版での手順で説明

1. 第一目標は左下のコインを右端(出来れば赤枠のところ)へ持ってくる

その第一手順として縦によろこびピカチュウ(以下よろこびP)を縦に置く

(約ダメージ60 残りHP1100)

 

 

2.よろこびPをマッチさせ第一目標のところに置く

(約ダメージ50 残りHP1050)

 

3.次は縦5マッチを狙うため右上のコインを上2~3段目のいずれかに置く、今回はソーナンスを横マッチ

(約ダメージ60 残りHP990)

 

 

4.次の目標は右端のコインを2・2で縦に配置するため、出現したコインをソーナンスのところにマッチする、図では下段にソーナンスがあるがよろこびPがソーナンスと交換できないため、ソーナンスに挟まれているミュウツーのところに3手分掛けて持っていく手順にした。そのためによろこびPを縦マッチしミュウツーを落とし左2個分のミュウツーを揃えた。

(約ダメージ50 残りHP940)

 

 

5.ミュウツーをマッチしソーナンスのところへ、更に中央部のニャースが左2列目のと横マッチしコンボが生じた

(約ダメージ180 残り760)

 

6.ソーナンスとコインを変え縦で2・2の状態ができた

出来れば4~6の手順内で2・2の間に挟まれているポケモン(図の場合はミュウツー)は極力消さないようにし、手順7で出てきたときにコイン5マッチと共に、マッチしてダメージを与えられるようにしておきたい。図では4マッチ出来る個所が3ヶ所、更に右端を除き10ヶ所残すことに成功した。

(約ダメージ60 残りHP700)

 

7.4マッチ出来る場所にコインが運よく出てきたため

【4つのちから】が発動し、コインが5マッチ揃った

(約ダメージ400 残りHP300)

 

8.ここで仕留められなければ苦労が水の泡なので、ミュウツー4マッチ(4つのちからを発動)させ、ニャースもマッチさせ終了

(約ダメージ450 1250近くのダメージ与え終了)

 

まとめ

手順1~3までに右端に1・2の縦配置をする。ダメージ目安 200~300

手順4~6までに右端に2・2の準備をする可能ならコインの間に挟まれてあるポケモンは極力消さない ダメージ目安 700~800

手順8でしとめるため、高倍率スキル持ちor大量コンボが生じる場所を発動させ、大ダメージを与え終わらせる。

スマホ版はなるべく終盤にダメージを稼ぐようにし、手順6までには2・2の形を作っておけば比較的5マッチができやすくなる。

慣れてくれば左端縦5マッチや下段横5マッチとかもできるようになってくる、また場合によってはそちらのほうが都合がいい場合もあるためあらかじめ練習するのも手。相手の体力がかなり削られてきたら妥協するのも戦略の一つです。

上記の図では採用しなかったが、攻撃力調整要員として、弱点の格闘・半減のゴーストタイプを採用し加減しつつとどめをさすのも悪くはありません。

選抜ポケモン

基本メガシンカ系は入れない、メガシンカが発生すれば下手に消滅したり、大ダメージを与えてしまうため理が少ない。なにより最初のマッチで進化するとオジャマカウントが進まないため、5マッチが狙えなくなる。タッチスキル系なら操作しないという手もありだが、正直割に合わないため採用しないほうがいい。

はずすべきポケモン達

基本上記の図のようにサブポケモン4体で編成しメガ軸はメガストーンのないポケモンで編成する。そのためコインを消す可能性のあるスキル持ち・オジャマカウントを阻害するスキル持ちは極力採用しない。

状態異常スキル勢

【ねむらせる】【まひさせる】等
はっきり言ってデメリットしかない、幸い【こわがらせる(+)】【やけどさせる】はダメージ強化程度なので大丈夫だが、発動率こそ低めだが、なるべくは採用しないほうがいい、【ゆさぶる】などによる遅延つきダメージスキルも同様。

オジャマカウント操作勢

【おどろかす】【わすれさせる】等
これもデメリットでしかない、入れる理由もない上、リセットスキルならデンリュウステージのレベリングの時のほうが倍役立つ。ただ【いたずら】は場合によっては速めてくれる上、ゴーストタイプに集中しがちのため、ダメージ調整要員として採用は考えてもよいが大体がデメリットになりがち。

高火力スキル勢

【アップダウン】【むれをなす】【だんけつ】

盤面次第では大ダメージを与えるスキル勢、低体力のニャースでは採用すべきではない。【だんけつ】はタイプを分散すればある程度軽減できるが大ダメージを与えがち、スキルLvが低いと発動しにくいが高ければ高いほど採用しないほうがいい。【アップダウン】も同様。
【むれをなす】も【だんけつ】と似ているが、割と発動率がよいため、番狂わせになりがち。極力採用しないほうがいい。

高倍率・低確率発動スキル勢

【きずなのちから】【きゅうこうか】【スーパーボルト】等

 

発動率の低さ、ダメージの威力共に採用する理由は薄い、とどめのフィニッシャーとしても不十分な上、準備中に発動したら台無しになりかねない。むしろこれらはポケロード向き。

 

コイン消滅スキル勢

【いれかえ(+)(+)】【オジャマけし(+)(+)】

最優先で外すべきポケモン達

盤面のコインを自身に変更や処理するだけでなく、発動が不十分なため、採用する意味はない

岩ブロック対策といえばできなくはないが、確定で発動し、被害がない【いわをけす】等で十分。

 

採用候補のポケモン達

おもに活躍が見込めるのは【高倍率ダメージスキル】【補助スキル】その中でもそれぞれ向いているスキルを選抜していきます。

 

高倍率ダメージスキル

【スリーフォース】【4つのちから】

 

ダメージ倍率も控え目で、比較的発動しやすく、ダメージを稼ぎやすい、何より必ず発動という点が優秀。メンバー内に入れておけばダメージソースとして終盤のフィニッシャーにもなりやすいため候補になる。4アップも候補になるが数が少ないため割愛

 

【Tアタック】【+アタック(+)】【Lアタック】

 

どちらかというとフィニッシャー向けのスキル、ピンポイントで発動というスキルのため、普段は攻撃調整要員として採用し、手順8や目安体力に届いていないときに発動すれば活躍が見込める。 発動目安として +>T>Lといった具合

 

【さいごのちから】【むしのしらせ】【はがねのこころ】

 

残り4手(発動後3手以下)の時に発揮するスキル勢、スキルLv次第ではメンバー内の攻撃力が低くても活躍できるが手順5~7の時に邪魔をしがち、リスクとリターンがはっきりしているため好みが分かれる。スマホ版では岩ブロックの存在からか、4マッチで妥協するのもありのため、スマホユーザー向けともいえる。

 

【ラストワン】

 

数こそ少ないが、最後の1手で発動し、それまでは低~中攻撃力要員として機能するためコインゲットステージにはかなり向いている。スキルLv5にし、発動すれば、低攻撃力のメンバーでも決着がつくが、正直スキルパワーがもったいない感が漂う。将来性を投資するならスキルパワーを与えるのもありでしょう。スマホ版はかなり運否天賦だが岩ブロックの確率を下げるためにも手順6までにダメージをある程度抑え、とどめをさすという意味ではすごく理にかなっている。

 

補助スキル

 

【やけどさせる】【こわがらせる(+)】

 

ダメージの補強としては申し分なし、発動率の不安定があるが、正直攻撃調整要員として活用し、メインアタッカーの補強に使えれば程度でよいでしょう。

 

【おうえん】

 

【おうえん】自体の発動率が不安だが、【さいごのちから】等は必ず発動するスキルではないため発動率が不安定なスキルを補強出来たら御の字、【ラストワン】持ちと兼用すれば、ある程度攻撃バランスを制限できるため、裏の手が整いやすくなる。

 

【すいとる】

 

このコインステージで一番向いているスキルといっても過言ではないスキル

最近追加されたスキルのため、所持しているポケモンが少ない、ただ現在の体力の5%のダメージを与えるというスキルのため、攻撃調整としてはかなり優秀、手順6までに1100以上ダメージを与えた場合に等に使える、何よりHPギリギリの1159ダメージ与えたときでも発動すれば0ダメージ扱いとなり、ダメージが通らない、そのため普段は中攻撃力要員として使い、終盤時に新たな体力調整が行えるポケモンとして期待がかかる。

もちろん序盤で発動すれば58ダメージは与えられるため、アタッカーとして機能するため問題になりにくい。

 

編成例

フリーザー・フシギダネ・ヘイガニ・ゴース

【4つのちから】と【ラストワン】をダメージソースにした編成、

フシギダネの軸はいざという時に発動できる高倍率スキル持ちにすることでダメージ調整が行えるようにし、メインは高攻撃力の【4つのちから】をベースに戦っていく、なるべく半減のゴースやフシギダネで体力を調整し、ヘイガニでとどめをさすのが基本スタイル。

 

ローブシン・ゴース・ヨマワル・プルリル(♀)

格闘タイプのローブシンをフィニッシャーにした形、実際のところローブシンを採用すればメンバーが低攻撃力の編成でも、とどめを刺せるが残り3手を切ったときの立ち回りが重要になってくる。

 

ツタージャ・フリーザー・サンダー・タネボー

【すいとる】によりダメージをセーブしつつ、【ラストワン】にかける編成。

【すいとる】は4マッチ、5マッチで発動すれば、与えるダメージの期待値が減るというスキルのため、如何にツタージャを活用できるかによる。

 

フワライド・テラキオン・ヘイガニ・コイキング金

上記のスキルをまとめ、それぞれのスキルを活用した形、

内訳は 高攻撃力1~2・低攻撃力サポート2・中攻撃力0~1が理想

発動率・発動条件が厳しいスキルである程度ダメージを制限しつつ、最後の1手でコンボをからめ、前者3匹のどれかのスキルでとどめをさす。

 

ここにあげた例を参考に自分なりのベストメンバーを選抜し、コインを稼ぎ戦いを有利に進めましょう。

ポケモンデータ

おすすめ特集

コメント一覧

この記事への感想、質問、情報提供などみなさまからのコメントをお待ちしております。

関連カテゴリ・タグ